雅楽の精 2010.04.18 今日の多摩川沿いの道は車が多かった。娘と家内が雅楽の音楽会に出かけた。ちょうど演奏会が行われている頃、家内の実家があった所を通りがかった。今、家は無いが、昔のたたずまいは今も同じ。澤田画伯が訪ねてきた所、家内の父方の親戚は今も雅楽を継承している。娘が帰ってくると「日本人だったら聞くべき音楽、心が洗
痛そう 2010.04.16 女房が桃の花見物から帰り途中、道路で転倒して膝に怪我した。花見の後に食事をしたが、食前酒を飲んだらしい。すきっ腹にアルコールが効いたのかもしれない。日常飲酒をしない身体なので、酔っていたのだろう。路面が雨でぬれていたので、コンクリートの路面の材質が変わるところで、滑ると思い変に足を踏みとどまろうと
sakura 2010.04.13 桜の花が散って、庭は一面に花弁が敷きつめられた絨毯のようだ。寒い日が続き散らずにいたが、この所の温暖な天候にとうとう散り始めた。桜吹雪の中を歩くと気持ちが良いものだ。優雅な古代人がどこからともなく歩いてくるような気分にさせられる。現実は車の排気ガスが桜の木の周囲に漂う汚染された交差点付近
釘ずけ 2010.04.11 今日は1日かかってパソコンで仕事のソフトを完成させた。情報開示の原則に従って、仕事よりも雑事に追われてしまう。地球温暖化のため本来なら紙に印刷させない方が良いのだが、パソコンでプリントすればそれだけ熱帯雨林は減少する。おかしな話だ。IT,ITとはいうものの紙の消費は半端ではない。確かに急進を遂げる
桜 2010.04.07 家の前の桜も次第に咲きだした。通行人がふと足を止める。さくらさくらやよいの空に・・・。 夕方から宵にかけて、いっそう美しさがます。写真に撮るには電線が邪魔で撮れない。どこかによいアングルがあるに違いないと思い、周囲を歩いてみた。しかし、なかなかよいアングルが見つからないものだ。又、桜の木の下で宴会
最近のコメント