CanonPowerShot G3 X

中秋の名月と聞いて、・・・・・。 f9 1/2000 iso 1250 CanonPowerShot G3 X

　今日も猛暑になったが、朝は少しだけ秋の気配が感じられる。夕方近く雲間に月が現れた。古典的な雰囲気が漂よう。 今宵は神社の祭りで提灯に火が灯る。神社の真向かいにあった食堂も店主が先立ち今は店の姿はない。いつも祭りといえば何かと活躍された祭り男も今はいない。あの顔もこの顔も皆んないな

　今宵は幻想的な月が西の天空に浮かぶ。捻挫してやっと足がつける様な状態でフェンスにカメラを固定して撮影した。

　「歳月人を待たず。　光陰矢の如し。月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。」と脳裏をよぎる諺や、奥の細道の冒頭の言葉に・・ただ、一点を見つめて沈思黙考する。 こんな花が好きだった人が和かに微笑み、語りかけて欲しいと無言で佇む。花を整えると、部屋中に充実感が広がってゆく様だ。既に、3年

夢のような話ですね。この月にSLIMが着陸しているなんて。ロマンを感じます。