瞬時の出来事 2011.12.20 朝の光線が窓に・・・部屋の外の気温が下がり水滴が輝く。朝日が懐かしいほど・・・、日常のことだが、・・・。キーボードに向かいながら手がかじかむ程・・・。数分のうち気が付けば水滴は消失してしまう。だからこそはかなく、魅惑的なのだろう。「瞬間を生きる」、二度と同じ事などこの世には起こ
瞬時の出来事 2011.12.20 朝の光線が窓に・・・部屋の外の気温が下がり水滴が輝く。朝日が懐かしいほど・・・、日常のことだが、・・・。キーボードに向かいながら手がかじかむ程・・・。数分のうち気が付けば水滴は消失してしまう。だからこそはかなく、魅惑的なのだろう。「瞬間を生きる」、二度と同じ事などこの世には起こ
夕方に 2011.11.20 何時のまにか夕方になってきた。今日は雨の予報が外れて曇りの天気で夕方近くには日の光が差し込んできた。昨夜はゴルフの景品でいただいたサーロインを100g食べたが、なんとカロリーは400kcalもある。その後、借りてきたイサンのDVDを4話見て、2時近くになってしまった。朝起きたのが10時に
窓に向かう 2011.11.15 目標に向かって、前向きに生きる事。今の社会ではくじけそうになる。生活に困り家族を残して旅立ってしまった社長もいる。歴史を重ねながら、何時になったら平和な時代が来るのだろう。もし来ないなら、窓に向かって咲く花の様に、何も語らずに・・・咲いてほしい。咲くこと自体が生きる事、一生懸命な姿・・・
実の為にささげる輝き 2011.11.10 古い御蔵の前にある柿木の葉が、風に舞いながら一枚また一枚ひらひらと足元に落ちる。時は既に立冬を過ぎた。柿の実の為に働き、実が熟すとその使命を終えて散ってゆく。庭の柿の葉を箒で掃いた。葉は表面がカサカサして、茶色く枯れている。ご苦労さんと声をかけた。 時々、ヒヨドリが柿を狙って舞い
雨の朝に 2011.11.06 雨の朝にぼんやりと窓越しに眺めながら・・・思った事 それはね・・・、 確かに変わる身の回りの日常、知らず知らずに時代が変わる。自分の前に現れる人達も。身の回りの世界が別の世界へ、過去、現在、未来へと急速に変化する。この時代に自分の慣れ親しんだ世界がだんだん少なくなってきた。今後は次々に想
10年目の開花 2011.10.28 10年目にしてやっと開花したダイモンジソウ「小さいけど、やっと咲いたのよ・・・。」玄関先のブロック塀の日影に咲いていた。「これは小さい花だな」「そうよ、咲くまでに10年かかったんだから」確かに大文字に見える。面白い花があったものだ。ちょうど朝の光が、植木
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