垣根の間に 2012.06.04 2022.10.17 Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 垣根の間にひっそりと 残る殻 この殻から出て 盛んにないていた姿はなく ただ、殻があるだけ この殻も いつしか消えてゆく・・・。 同業者の人から 手紙をいただいた そこには「終の棲家にうつり人生を楽しむ」と書かれていた。 一切の仕事を退き晴耕雨読なのだろうか?計り知れない。 セミは生から滅に至る道を歩む 人の道も同じ。 Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it この記事のタイトルとURLをコピーする 更新がされない 前の記事 家族性 次の記事
コメント