垣根の間にひっそりと 残る殻
この殻から出て 盛んにないていた姿はなく
ただ、殻があるだけ
この殻も いつしか消えてゆく・・・。
同業者の人から 手紙をいただいた
そこには「終の棲家にうつり人生を楽しむ」と書かれていた。
一切の仕事を退き晴耕雨読なのだろうか?計り知れない。
セミは生から滅に至る道を歩む
人の道も同じ。
垣根の間にひっそりと 残る殻
この殻から出て 盛んにないていた姿はなく
ただ、殻があるだけ
この殻も いつしか消えてゆく・・・。
同業者の人から 手紙をいただいた
そこには「終の棲家にうつり人生を楽しむ」と書かれていた。
一切の仕事を退き晴耕雨読なのだろうか?計り知れない。
セミは生から滅に至る道を歩む
人の道も同じ。
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