つかの間 2013.07.28 瞬間を大切に この時は一度だけ・・・だから魅せられる・・・原点回帰、既に60年が過ぎたが、この情景は変わらない。水と岩の会話が聞こえてこないか?潜在意識の中に生きてきた60年前の記憶と一致する瞬間。その間・・・?
世界遺産は 2013.07.04 世界遺産と聞いて富士山を目指すわけではなく、昔から人気の山、それは富士山河口湖インターを出る頃は、大雨洪水警報が出ていた。「帰ろうよ・・・」と家内が一言。雨が激しく降りはじめた。ほうとうで有名な”小作”へ立ち寄り腹ごしらえ。「富士山はきっと晴れる」「無理よ・・・!」「それ
今も変わらず・・・ 2013.06.08 羽村取水堰(はむらしゅすいせき)城壁のような4っの脚、台風の時水かさは脚の2/3 ぐらいまで来る時がある。脚と脚の間に設置した丸太を使った堰を取り払って濁流を本流に流す。台風の翌日、堤防の上から、濁流を見たことがあったが、恐ろしい迫力があった。あとで気がついたことだが、黒い鳥が写り込ん
孤独のシンフォニー 2013.05.20 5月4日 御岳渓谷 朝6時50分青年は遊歩道をすれ違った。振り返ると、岩の上に降りていき靴下を脱ぐと足を冷水に浸した。朝の光りが川面に反射して輝いていた。暫くの間、じっとして動かない。どこにも不自然な感じがない。まだ、水は冷たいのに。失恋でもしたのであろうか?そこには人の耳には
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