木目 2010.01.18 この木目が何人もの話を聞いている。このテーブルが置かれてから、50年以上が経過して、色々な人が訪ねてきてはお茶を飲みながら話をした。今は時々しか使わないが、3年前までは毎日使われていた。このテーブルに座ると、楽しい事悲しい事が木目と重なって見える。このコーヒーカップも色々な思い出がある。コーヒー
電柱でござる 2010.01.15 電線に雀が三匹・・・・(^0_0^)ではなく 工事の人が・・・。 この寒い時期にご苦労様な事です。配線工事をしているようだ。手が冷たく作業が大変だと思う。昨日も同じ所でやっていた。昔は電柱を登っていたが、今はクレーンで作業。交通整理のお姉さんが旗をふり、道端に制服を着て立っている。二階の窓か
霜 2010.01.09 「今日の朝は霜がすごいよ・・・。」女房が言った。二階の窓から下を見た。裏のブルベリーの畑には霜がいっぱい。今年初めてこんな霜。本格的な冬の朝。鳥のさえずりも聞かれない。シーンとした朝に、空調のファンの音がうなる。太陽がいとおしい。後2時間もすれば、畑から湯気が上がるだろう。
夕焼けの妄想 2010.01.07 西の空が赤く染まるころ、一段と冷え込んできた。「夕焼けがきれい」と女房が窓ガラスをたたいた。ありふれた隣の会社のシルエットでもでも、綺麗なシルエット・・・、 画面の上に電線が多く映り景観を損ねる。しかし、蒼い地球の美しさは感じ取れる。 このブログのテーマは蒼い地球をありの
ああ年輪・・・(^u^) 2010.01.06 木を横に切断してその断面を見るとそこには同円心状に輪が広がる。年輪だ。数えてみると20近くある。この木が20年経過しているという事である。輪の幅が大きい時と小さい時とある。比較的自然条件が安定していた時は伸び伸びと生長し輪の幅が広い。素直に自然条件が反映される。人間だって同じだ。社会状況が人間
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