かすむ心 2013.05.23 なんとなく霞む春霞・・何も考えずにいると そこには老境の世界が広がる。聞こえず、見えず、何もわからなくなり、やがて朽ち果てるのみ・・・、悲しさ、辛さなど何もない。そして全てが消えゆく・・・。このかすみ草の花が枯れゆくように・・・。
夢の自転車 2012.11.11 夢の自転車に乗って走りだそうか?それとも、自宅の書斎にこもって読書にふけるか?人それぞれの道を行く事だろう・・・。この間、写真を送ってくれたオジサンの手紙に「今年送られた同窓会名簿に19名もの物故者がいた云々・・・。」と書かれていた。とても悲しそうで本人も意外だともうかがえる文面があった
夢物語3 2010.11.26 カメラのレンズの中古を買ってきた。それを早速本体につけて撮影した。いまいちの映像に高い買い物をしたといった感じ。「安もの買いの銭失い・・・。」掘り出し物ではなかったが、スナップ程度の画像にがっかり。まるでお金をドブに落とした様な感じがした。 今日は疲れたので早寝をしようと思ったが、興奮して夜
夢物語2 2010.05.26 或る日のことだった。いつの間にか実家の茶の間に座っていた、そこには既に死んだはずの父と母がいた。母は黙ってお茶を入れてさしだすと黙って台所に入って行った。いつしか父親に向かって色々文句を言っていた。数分間色々文句を言ったが、父親は黙ってこちらを見ていた。何も言わず表情を変えずに聞いてい
夢物語1 2010.05.25 いつもプレーするゴルフ場のパッティンググリーンの上で熱心に練習をしている人がいた。黙々と練習に励んでいる。こんな時間に練習する人などいないはずなのに。少し近づいてみると結構年配の人であった。不思議に思い、どんな顔をしているのだろうと思い近づいてみた。「熱心ですね・・・。」と声をかけて見るともなく
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