何年ぶりだろう、御岳山

 毎年この時期になると、御岳山に出かけていたが、何年ぶりであろうか? レンゲショウマは可憐に咲き誇っていた。ツリガネニンジンの紫が何とも美しい。御岳神社からの眺めは筆舌に尽くし難く、山並みに目を奪われていると夏空が語りかけてくる。御岳神社までの登坂はキツイものがあった。途中、何度も立ち止まり、休み休み登っていった。山道は以前来た時よりも整備されて、非常に歩きやすくなっていた。神社に到着した時には、汗だくだった。しかし、下界と比べれば、涼しく爽やかな風が吹いていた。全身がリフレッシュされて、日ごろの喧騒が粉々になっていくのを実感した。
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