夏の富士 鳴沢付近 街道を
親しき人の うせしそのあと
懐かしさ 失いてこそ 思うもの
不慮の事故にて 逝きし君かな
時来たり 荼毘(だび)にて君は 燃え殻に
既に語れぬ ただ立ち尽くす
2日にわたり富士宮まで出かけた。
義理の兄を失ってしまった。
空虚さと寂しさが胸を駆け巡る・・・。
語りたくても、語れない。全てが思い出になり、
思いは、果てしない空の彼方へ吸い込まれてしまう・・・。
2024年11月
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