1・夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
「あれに見えるは茶摘みぢやないか
あかねだすきに菅(すげ)の笠」
2.日和(ひより)つづきの今日このごろを
心のどかに摘みつつ歌ふ
「摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ
摘まにゃ日本(にほん)の茶にならぬ」
の文部省唱歌を思い出す。
お茶。昨日今日は初夏を思わせる暑さ・・家の前のお茶は手で摘まずに機械でカット、その後は剪定されて半分の丈にされてしまう。間もなく茶摘みが始まる。
お笑い芸人がよくテレビで言っていた チャー ア ではなくて 茶でござる。
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