夢物語2 2010.05.26 夢物語 或る日のことだった。いつの間にか実家の茶の間に座っていた、そこには既に死んだはずの父と母がいた。母は黙ってお茶を入れてさしだすと黙って台所に入って行った。いつしか父親に向かって色々文句を言っていた。数分間色々文句を言ったが、父親は黙ってこちらを見ていた。何も言わず表情を変えずに聞いてい
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