灯火を心に 2011.01.31 写真 今年は兎年、結構思いがけない変化に富んだ年になりそうだ。霧島連山の新燃岳が白い粉を降らし、人間が鳥インフルで石灰をまき白く地面を被う。裏日本では大雪で真っ白、ウサギの身体のように日本列島が真っ白だ。今年ほど寒さが身にしみる冬はない。本当に寒い時期だ。自分の人生も真っ白になりそう。何
空の彼方 2011.01.26 日常生活 窓の外は夕方近くなのに、空がきれいだ。この空の彼方、渡り鳥が飛んでいる。今度は鳥インフルエンザ、渡り鳥が運んでくるらしい。お隣韓国も深刻だ。殺処分、生命尊重はされない日々。つらい事だと思う。今日は霧島連山の新燃岳で噴火があり、凄まじい火山灰が大空に1500メートルも達し
種まきのお話 2011.01.24 語り 土の上に蒔いた種が何時になっても発芽しない。ほとほと困りかねた黒が白に問いかけた。黒は真面目で、新物好き。努力はするがいつも苦労する。そして、進んで物事に打ち込み、まっしぐら、必ず最初につまずく性格だ。今日は白と黒の会話を聞いてみようと思う。ある朝のコーヒータイムでの出来事。黒:
古木の紅梅 2011.01.23 写真 河原近くの喫茶店でダージェリンを飲んで、堰堤を歩くとそこには無心でカメラを構える老夫婦がいた。普段は降りていかない茂みの中まで入り込んで夢中にシャッターを押しているようだ。河原に咲いている小さな草木を撮影しているのかもしれない。紅梅の 周囲一面 ススキの穂カメラ構えし
暖 2011.01.22 趣味に凝る Blogに書くことが浮かばなくなって4,5日、何か話題が無いものかと考えてしまう。これと言った話題が無いまま過ごしていられるのも健康な証拠だと思う。Keyboard「キイボード」をたたいていると手がかじかんでしまう。まだまだ寒さが厳しい。足元に置いた暖が無いといられない。 暖あって 冷え
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