夕方近くは 2012.01.09 2023.07.02 Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 夕方近くになると、空の碧さが増す。気温が急に下がり光が透明になる。 1日の終わりに、寒さに向かう木々のたたずまい。 下から見上げると、裸の枝が空を突き刺している。細かい枝達が、空の蒼さを吸収するかのように 空に向かって根をはっているようだ。 虚空から蒼さを吸収して、来たるべき春に備えているのだろうか?・・・。 まだまだ寒冷の大地、身を刺す様な冷たさがある。 近くの池には厚い氷が張りつめていた。(携帯写真) 碧さが一番素敵な時間がここにはあるようだ・・・。 Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it この記事のタイトルとURLをコピーする ゴミ 前の記事 立ち寄った者 次の記事
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