保護色


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保護色と言えば、カメレオンを思い浮かべる。テレビを見ていたら緑の海藻のそばで緑色に変わるエビさんが群れをなしていた。数多くの動物に備わった特性だ。2週間ほど前に撮ったこの鳥も保護色系の色だ。写真をA4に引き延ばして居間に飾っているのだが、見る角度によっては、柿の葉に同化されたようになって見えない事がある。身の周りの人も、時々保護色を使って、目立たなく見せている人がいる。意見を求められてもあまり発信しない。発信しないという事がまさに発信している事になる。保護色の発言なのだ。自己の存在をアピールする事が、自然界では敵にされてしまうからだ。政治も経済も保護色を使っているようにも思えてくる。よく子供に「いいのだか悪いのだかはっきりしなさい、困るでしょう・・・」と叱っている親がいるが子供は保護色を使っているのかもしれない。本来の動物が備えている本能・・・。むやみに否定する事が自然破壊につながるのかも知れない。発想に保護色を使えなくなり、出る釘は打たれる結果になり当人はショックを受けることにもなりかねない。色が移ろうこの季節に、保護色を身にまとうのも一塩なのだ。

コメント

  1. ゆきこ より:

    この写真すごい!なんでこんなの撮れるの!